パソコンについて
※パソコンはその性質上、日々スペックがどんどん進化し、リセールバリューは下がっていくため、消耗品と捉え、5万円〜7万円〜10万円位の安価なノートパソコンを、購入すれば良い。
現在PCの性能はオーバースペック気味。
グラフィックボード(RTX4060)が付いていて、それなりの性能であればなんにも文句はない。
→日本HPのノートパソコンを購入する。
(日本の東京で生産されている。)
※HP(ヒューレットパッカード)は、評判も良い。
※ThinkPadは、IBM/Lenovoが開発したノートパソコンブランドで、独自のトラックポイントが特徴です.
ノートパソコンの市場シェアは、世界ではLenovoが首位を維持していますが、国内ではNECレノボがシェアを大きく占めています。2024年国内PC出荷台数では、NECレノボが23.6%で1位、日本HPが16.9%で2位、デルが14.6%で3位です。
ーグラフィックボードについてー
グラフィックボードの有名なメーカーは2社で、米Nvidia(エヌビディア)社と米AMD(Advanced Micro Devices)社です。両社で市場を二分しています。先行したのはNvidia社で、1999年8月に世界初のGPU搭載グラフィックボード「GeForce 256(ジーフォース 256)」を販売しました。この時初めて、高性能なグラフィックを生成するIC回路をGPUと呼びました。それまではビデオチップ、グラフィックアクセラレータといった呼び方でした。
AMDは、もともとはCPUを製造・販売していたメーカーでしたが、現在はAMD RADEON(ラディオン)という名称のGPUやそれを搭載したグラフィックボードを製造・販売しています。どちらの製品も優秀ですが、市場の声としては、光の反射なども配慮した綺麗なグラフィックに強いNvidia、コストパフォーマンスが良く動きの速いシューティングゲームにはAMD、と言われています。
※「グラボ」、正式な名称は、
「拡張、グラフィックアクセラレーターボード」
と言います。
つまり、「画像表示増強基盤」です。
別に、これがなくても画面は表示されます。
あくまでも、「増強」させるのが目的の基盤です。
普通の使い方では、増強する必要はありません。
なので、持ち運びを考慮したノートPCなどでは、
無駄な電力の消費を抑えたり、発熱を低くするためにも、ほとんどの場合、グラボは装備されていません。
当然、デスクトップPCにしても、標準で装備しているのは
まだまだ少ないはずです。
本来、「無くても大丈夫」な装備だからです。
一般的にノートPCのグラフィックはCPU内蔵のものが多いため、3Dゲームを遊ぶには性能が不足しがち。
それに対してデスクトップのゲーミングPCは、CPUやグラフィック性能が高いためゲームができます。
→※基本的にノートパソコンには、グラボは搭載されていない!
なので、高性能のゲームプレイ向きではない!