投資信託の積立日について
ー投資信託の積立日についてー
積立日について、利益を儲けるために、読み合いをしても、そもそも積立投資の意味をなさない。
長期のパフォーマンスは変わらず、人々の行動を予測することは不可能。
なので、自分自身にとって給料日後で都合の良い、管理もしやすく、休日・祝日の影響による月をまたぐ不安もない日を積立日として設定しておく。
(または、SBI証券側で自動積立設定してくれる、月末設定にしておく。)
→「月初の株高」「多くの証券会社のクレジットカードの積立日設定が月初1日」になっており、多くの投資家が月初に株を購入する傾向にあり、月初は株価が高くなる可能性もあるかもなので、年のため、月末設定で積立投資していく。(月末は給料日後で、金銭的にも都合が良い。)
(せっかくSBI証券側で、月末で自動積立設定してくれるため、その機能を活用する。月をまたぐことがないように、必ず毎月の月末営業日に、積立購入してくれる。)
→※SBI証券側の「月末」積立の設定でも、結局月末の日が、土日祝日などの場合、次の月の営業日に繰り越されての購入になってしまうらしい。つまり、その月に購入できない可能性があるらしい。
なので、給料日後に、確実に毎月ごとに積立投資できるよう、毎月「1日」の積立購入の設定にする。
→※しかし・・・
念の為に、株式投資の定説である「月初の株高」を避けるため、月初の1日や第1営業日は避けて、更にキリの良い日付も避けて、給料日も避け、月末の自分自身の給料日からそう遠くはない、少し中途半端な毎月「3日」を積立日とする。
(次の候補として、毎月「6日」や「7日」、「5日」あたりも良いかも。)
(正直、長期投資が前提のため、積立日はどこでも良いが、念の為に、気軽な気持ちで、毎月「3日」としておく。あんまり考え過ぎないようにする。)
※一般的な給料日は、企業の規定や雇用形態によって異なります。
正社員の給料日
多くの企業では、毎月25日が一般的です。
15日とすることが多い場合もあります。
「5」と「10」の付く日(5日、10日、15日、20日、25日、30日)に設定されることもあります。
月末を給料日と定めている会社もあります。
※第1営業日は、月初めが休日だった場合は休日明けの翌日を指します。